保育士の仕事

オシャレ心を大切にした服装で憧れの保育士に

ドレス

保育士の服装は、保育園によっても違うと思いますが、基本は動きやすさと、汚れてもいいようなものと考えて、ジャージなどのパンツ類とエプロンが多いでしょう。
保育園よっては、化粧から髪型までこと細かく決められているところもありますが、基本を押さえていれば、後は自由という園が多いかと思います。
華美な服装はもちろん厳禁ですが、プロの保育士という自覚の範疇でちょっとしたオシャレ心を大切にして服装を選んでみましょう。

◆子供に与える保育士の影響

ご自分の保育園の時のことを思い出してみましょう。なんとなくいい香りのする保育士、編み上げた髪型が素敵だった保育士、エプロンの下のブラウスの花柄が可愛かった保育士に魅かれた経験はありませんか。
子どもはいつも笑顔で自分に目を向けてくれる保育士が大好きで、その保育士の言葉やしぐさまで真似て驚かされることがあります。当然身につけている物からも影響を受けているのです。
真っ白な色や形のない部屋で乳幼児期を育てられると、色の感覚や形の認識が育たず、知能まで遅れる傾向があると言います。環境から吸収していく時期には、さまざまな色や形で刺激を与えることが必要です。ドレス

◆子どもの色彩感覚

乳児期は、薄いピンクやクリーム色など優しい柔らかい色のパステルカラーを好みます。黒やグレーは不安感や威圧感を与えますから、乳児保育の保育士は優しい色合いの服装がふさわしいです。
幼児期は、鮮やかなはっきりとした綺麗な色を好むようになります。幼児用の玩具を見ても赤や黄色、ピンクや青など原色を組み合わせた物が多いですね。玩具のようなカラフルな服装とまでいかなくても、モノトーンの色合いよりは明るい鮮やかな色の服装が望ましいように思います。

◆清潔さときちんとした身だしなみを

エプロンは保育園規定の物をつけていても、中に着るものは自由という園がほとんどかと思います。
動きやすさを考えるとブラウスやトレーナーにジャージやチノパン、夏にはTシャツに短パンという服装になりますね。いくら動きやすくても上下のスゥエットは、部屋着ですから保育士の仕事着にはふさわしいとは言えません。だらしなく見えたり、不潔に感じられる物には、子どもは敏感に感じ取ってしまいます。清潔さときちんとした身だしなみを心がけましょう。
中に着るブラウスやトレーナーを花柄やシャレた模様にしてみたり、下にはくジャージやチノパンと色を合わせてみると、年長の女の子たちから「いつも素敵なセンセイ」と憧れの眼差しを向けられるかも知れません。

◆保育士の髪型 結わえるならシュシュで

保育士の髪型はボーイッシュな短い髪か、長い髪なら邪魔にならないように結わえておくのが基本です。
オシャレが苦にならないなら、結わえてお団子にしたり編み上げておくのも素敵です。ポニーテールは年中年長保育士には良いのですが、子どもを負ぶうことのある乳児保育士には向きません。両側に結えたり編む方がいいでしょう。
ビーズやキラキラのついた輪ゴムなどは、落ちた時に子供の口に入ることを考えると、布製のシュシュが望ましいです。シュシュの色も数種類を用意して、トレーナーやブラウスに合わせてみるのも素敵かと思います。年中年長の女の子は必ず目を止めて髪に触れたがったりしますよね。
参考にしたサイト:保育士転職  / 記事の作者:東京都 20代後半 女性 保育士

まとめ

動きやすい恰好、アクセサリーは厳禁となると、保育士の服装は限られてしまいます。
でもちょっとしたオシャレ心と工夫で、自分の個性を出して綺麗でいることは可能です。
服装によってテンションは驚くほど上がるもの、生き生きと仕事をして、いつまでも子どもの憧れの保育士でいたいですね。

保育士のエプロンの選び方は機能性と子供の目線

保育士さんと赤ちゃん

保育士と言えばすぐに思い浮かぶのは、ジャージとエプロン姿ですね。

実習生が、保育園実習に行く時には、取りあえず家にあるエプロンを持って行くでしょう。ベテラン保育士さんのエプロン姿を見て、保育士用のエプロンがさまざまにあることを知り、実際に保育士になったら、あんなのがいいな、こんなのもいいなと夢に描いていたのではないでしょうか。

誰もが1枚以上は持っているだろうエプロン、それが仕事着の保育士だからこそ、機能性の高い、ちょっとおシャレで、仕事のテンションが上がるような物を選びたいですね。

 

◆エプロンは保育士の利便性の高い仕事着

保育士の仕事は衣服の汚れなどを気にしていてはやっていられません。むしろ衣服が汚れることを前提にしなければ、純粋無垢で胸に飛び込んでくる子供たちを受け止めたり抱き上げられませんね。

朝、身につけたエプロンも、泣いている子どもの涙や鼻水、よだれ、汗などですぐに汚れてしまいます。園庭の外遊びでつくドロや砂など、一日が終わる頃には相当な汚れがついていますから、毎日洗うことを考えても洗濯しやすいエプロンは利便性が高いです。

そのうえ子どもから目を離せない時にもすぐに着替えることが出来ます。例えば子供の排泄物や嘔吐物がついた時などは、すぐにはずして、またすぐに身につけられますものね。

保育士さんと赤ちゃん

◆エプロンの選び方1 動きやすさを重視

動き回ることの多い保育士ですから、身体の動きを邪魔しない形のエプロンが必須です。

肩紐の細いエプロンなど肩から紐が落ちやすいもの、ひらひらのレースがついた身体にまとわりつくようなもの、ボタンや飾り物の多いものなどは子供の安全性を考えて止めましょう。

胸元から膝上まですっぽり覆う形、袖のない割烹着のような形が理想的です。

子どもの涙や鼻水をふくティシュやハンカチタオルが、すぐに取り出せる大き目のポケットがついていることもポイントになります。場合によってはメモ張や筆記具を入れたり、散歩の時には、子どもが拾ったどんぐりなども入れることが出来ますね。

 

◆エプロンの選び方2 子供に人気なもの

子どもは暗い色よりは明るい色が好きです。乳幼児は明るく柔らかい色合いに親しみを感じ、黒い色には無条件に不安をいだきます。

自分が黒や白を好きだったとしても、保育園のエプロンはカラフルな色を選んだ方が、子どもは親しみを感じ、安心して心を開きます。

泣いている乳児が、エプロンについた大好きなアンパンマンを目にして泣き止むこともあるでしょう。言葉の遅い子どもが胸についた動物を指さして片言を発したり、アップリケの流行りのキャラクターから話が広がったなど、保育士のエプロンは子供との繋がりを持つ重要なツールにもなります。

 

◆男性保育士のエプロン

男性保育士も少しずつではありますが増えつつありますね。

エプロンは女性がつけるものと抵抗がある方もいるかも知れませんし、保育園によっては男性保育士にはエプロンをつけなくても良しとしているところもあります。

でも汚れがついたらすぐにはずして、すぐに着けられるエプロンは機能性抜群の保育士の仕事着、身に着けたらやめられなくなります。

カラフルで可愛いエプロンは気恥ずかしいでしょうし、はっきり言って男性保育士には似合わないとも思います。

紺色のデニム生地など、大きいサイズの男性用のエプロンも売られています。可愛いキャラクターなどは抵抗があるでしょうけど、ちょっと強そうなライオンやぞうのアップリケがついていると、男の子は喜ぶでしょう。
参考にしたサイト:保育士転職  / 記事の作者:東京都 20代後半 女性 保育士

まとめ

たかがエプロン、されどエプロンですね。

子供は大好きな保育士が身につけているものに興味を持ち、無意識に真似たり感覚として蓄積して行きます。そう考えるとどんなものでもいいと、無頓着には選べません。

機能性の良さと、子どもの目線から見たセンスの良さを大切にして選んでみてください。