【せんぱい保育士の知恵】 園児のはみがき、どう工夫する?

園児の歯磨き指導

保育士の仕事で、はみがき指導も立派な職務です。
子どもたちの健康な歯を守るために、給食の後に行いますよね。

しかし、最近では、はみがきを極端に嫌がる子や、しっかりできない子もたくさんいます。

はみがき指導の簡単なやり方をご紹介しましょう。

■子どもの虫歯が増えています

最近では、生活習慣の乱れや、食生活の変化から子どもの虫歯が増えています。
保護者の中には、どうせ永久歯に生えかわるんだからそれまでは別に虫歯でも気にしない。

なんていうつわものもいます。

こういった保護者には、保護者からはみがきの大切さを伝えていくことが必要になってきます。
しっかり虫歯についての知識を身につけて、保護者に納得してもらいましょう。

家庭の協力なしでは保育士は何もできません。
子どもを虫歯から守りたいのなら、保護者の理解を求めることが一番です。

 

■子どもが楽しいと思えるはみがき指導

子どもの中には、口の中に歯ブラシを入れることを嫌がる子どももいます。
無理矢理口を開けてはみがきをさせることが本当に正しいでしょうか?

実は違います。

余計に子どもたちにはみがきを嫌いにさせています。

いくら保育士や保護者が「はみがきをしなさい!」と言っても子ども自身がはみがきをしたいと思えるようにならないといけないんです。
そこで、まずは、子どもにはみがきに対する興味を持たせるようにしましょう。

何から取り組むかというと、壁面やエプロンシアターなど、方法はいくらでもあります。
はみがきを題材にした紙芝居や絵本も、数限りなくありますよね。

何ではみがきをしなくてはいけないのか?ということを伝えるよりも、はみがきってこういうことなんだよ、と伝えることをしていきましょう。
はみがきの必要性についてはその後でも遅くありません。

園児の歯磨き指導

園児の歯磨き指導


■はみがきについてしっかり取り組みましょう

続いては、保育園の方針にもよります。
もし、あなただけの意見で決定できない時は、必ず園長先生や主任の先生に相談してからにしましょう。

それは、はみがきができたら、スタンプなどを貼るスタンプ帳を作ることです。

全部できたら、簡単なご褒美を用意しておくのもいいですね。
子どもが自分から頑張ろう!と思える目標を設定してあげることで、自主性が生まれます。

「皆で虫歯をやっつけちゃお!」とスローガンを掲げて、教室の窓に取り組みを掲示するのもいいですね。

そして、これは見落としがちですが、はみがきの仕方についても丁寧に伝えましょう。
シャカシャカ!と磨けば虫歯がやっつけられるでしょうか?

記事の作者:東京都 20代後半 女性 保育士

丁寧に磨くことで虫歯予防にもなりますよね。
上の歯はこうやって磨くんだよ、ということを皆に伝えながらしていくようにしましょう。


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